食べること
過去の記事に目を通して改めて思ったこと・・・。
なんでこんなに食をおろそかにしたの!?
痩せることってそんなに必要?
1年後、5年後、10年後、30年後の身体を考えていた??
栄養が足りなかったことで痛めつけられた身体は、
もう二度ともとに戻らない部位だってあるのに。
と、ぶって書きましたが、だがしかし本当にそのとおり。
特に、たんぱく質が全然足りてない。
たんぱく質は、人間の体を構成する大きな要素。
これが足りなければ、筋肉が減り、疲れやすくなる。
基礎代謝が衰え、血行が悪くなり、体温が下がり、内臓機能も下がる。
肌のみならず、髪も、爪も、荒れる。子宮にも影響する。
疲れやすくなり、身体を支えられなくなると、筋が痛められる。
硬くなった筋は、なかなか元に戻らないし、骨格にも影響するし、特に首や腰の神経を圧迫する。
このあとの2年間も、全く気付かず、
そしてストレスのせいであまり食べられなくなり・・・
というか、食べると眠くなる、食べると太る、という緩い強迫観念のようなものに襲われて、
食べることを我慢できてしまった。
結果、4年間の栄養失調で、ひどい身体になってしまいました。
今は体重も元に戻り、髪と爪もだいぶ元に戻ったけど、内臓機能は…子宮は…どうだかわからないや。
食べることは大事!
最低限、自分の体に責任をもとう。
病気になったら、看病的にも国庫的にも、迷惑。
たいして重要な存在でもないのに、7割を国費で負担していただいて治療することになるからね。
それに・・・
食べないと、思考がどんどんマイナスになって、鬱々…となっていく。
ちょっとでもあたたかいものを身体に入れると、身体がほっとする。
身体がほっとすると、思考にも余裕がでてくる。。。
身体と精神て、ほんとに密接に連携してるんだね。
長々と書いてしまった。
気付かせてくれたのは、夫のプロテイン&サプリへの信心と、
姫野先生の「美しくなりたければ食べなさい」という本。
前向きに。前向きに。